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PPRESS INTERVIEW

偏愛関係 ファッション

魅せる人のデイリーアイテム

工藤大輝

「Da-iCE」のパフォーマー兼リーダー。作詞・作曲を手掛け、Da-iCEやその他アーティストへの提供も多数行う。音楽・カルチャーに造詣が深く、暇さえあればツアー中も買い物に出かけるほどのファッション好き。

RANA

工藤大輝がプロデュースするアーティストコレクティブ「Re:inc.」のメンバー。「Re:inc.」はダンス&ボーカルメンバー5名と、クリエイティブメンバー2名の総勢7名で構成。東京のストリートカルチャーを背景に持つ。

鏡に映る自分は格好良くありたい。

工藤ダンスのリハーサルって、みんなほぼ帽子かぶってるよね。「室内なのになんで?」ってよく言われるけど、鏡に映る自分を目にする時間でもあるから、やっぱりテンションの上がる格好でいたい。

邪魔にもならないし、さっと被れるってことで、僕の場合はほぼコットンのビーニー一択。便利だなと思って買い集めてたら、いつの間にか溜まってた(笑)。

RANAわかります。レッスンの時、帽子ひとつあるだけで気合の入り方が違いますよね。

工藤ビーニーってウールのものが多いけど、僕らは暑いスタジオで踊る時に被るから吸湿性のある素材がいい。自分のブランド「ITEM」でもクールマックスという速乾性の素材で作りました。

RANA私も帽子は好きで、Supreme × True Religionのコラボキャップを持ってきました。大輝さんに勧められてお店に行ったんですけど、緊張しました。

工藤お店の雰囲気も含めてブランドを知って欲しかったんだよね。

RANA周りの様子をずっとうかがいながら買い物しました(笑)。服って、買うまでの体験も含めて好きになれる気がして。どんなきっかけで欲しくなったとか、どこで買ったとかも含めて記憶に残りますよね。

工藤わかる。ヴィンテージのTシャツは好きなアーティストや自分が観た映画のものしか買わないってルールを決めてるんだよね。音楽を生業にしているので、その責任を持つという意味でも大事だなって。

RANATシャツは普段も着るんですか?

工藤飾るような物じゃないと思ってるから、リハーサルでも普通に着てるよ。元々量産品のボディにプリントされてるものだし、コレクションのように扱うのはしっくりこなくて。

RANA生きてる服って感じがして素敵ですね。

工藤とはいえ生活に寄り添いすぎると楽な服しか選ばなくなるし、それは寂しいんだよね。だからスーツを着る仕事ではないけど、あえてネクタイを締めるスタイリングにしてみたりとか。元々アイテムとしてもネクタイは好きなので、ストリートからメゾンまでブランドにこだわりはなく集めちゃってますね。

アイテム選びは直感 or 客観性?

RANAミハラヤスヒロのスニーカー、好きなんです。

工藤俺も。USのヒップホップアーティストが履き始めて、ダンサーにも「踊りやすい」って広まったやつで。RANAは「人と被りたくない」っていう感覚が強いよね。メンズのコーナーも普通に見るんでしょ?

RANAメンズのアイテムを買うこともありますよ。街でも男性の服装が気になることは多いですね。バレンシアガのメガネも、今みたいな大きいフレームが流行る2〜3年前からつけていました。人と被りたくないから、結構直感で買い物しちゃいますね。

工藤僕は自分の体型をめちゃくちゃ客観的に見て「これは似合わない」ってわかったら諦めるかな。勢いで買うことは減ってきた(笑)。その代わり、同じ系統で自分に合うものを徹底的に探すんだよね。

RANAわかります!フィットするものに出会えたときが嬉しいですよね。私はファッションで新しい自分を見つけたいっていう気持ちが一番大きくて。鏡の前で「あ、これ私だ」って思える瞬間が好きなんですよね。

工藤僕は身長とか体型とか、理想通りにはいかない部分がいっぱいあるけど、スタイリング次第でカバーできる。そこが楽しいよね。

RANAファッションって自分を底上げしてくれるものですよね。大輝さんの持ってきたアイテムは知らないものばかりで刺激になりました。

工藤Re:inc.のメンバーにもそれぞれファッションへのこだわりがあるから、いつか全員でこういう話をしてみたいね。

Pick Up Item

ファッションに関する偏愛トークを繰り広げてくれた工藤大輝さんとRANAさん。
そんなおふたりが選ぶ、ファッションの推しアイテムは?

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