STONE STREET
たまには意味なくウォール街へ出勤。
事務所と全く逆方向だけど、ちょっと頭が良くなった気が?!
特に暑さで頭がボーッとしがちな、この季節にはもってこい。
このウォール街には、
アメリカを主張しまくりな証券取引所や、
初代大統領ジョージ・ワシントン像や、金融系のビジネスマンたちを目にします。
しかもここら辺は道が入りくんでて、建物で出来た迷路みたいな感じ。
そんな建物に囲まれた中にオアシスみたいな場所があります。
その名は"STONE STREET"
石畳の細い街路地ですが、マンハッタンで最初に石で舗装された通りだそうです。 この道、夏場になると通りにテーブルがずらーっと並んでいい雰囲気なんです。
しかも周りはびっちりレストラン。
メキシカン、ステーキ、ピザ、、、なんでもそろってます。
このヨーロッパっぽい雰囲気の中、アイリッシュ・パブまであるんですよ。
FISH&CHIPSをつまみながらのビール。。
ヨーロッパで食事してるみたいじゃないですか??
歴史的に有名な道が、今やレストラン街として有名になってます。
だから名前がストーン・ストリート。
最高だと思います。
夏場NYを訪れる機会があったら是非!
ECONOMY CANDY
LOWER EAST SIDE行ってきました。
ゆる~いと言うか、ダラダラ感漂ってました。。
このダラダラな雰囲気の中に長く店を構えるのが「ECONOMY CANDY」
ウィンドウびっちりのお菓子パッケージ。
こんなお店、面白くないワケがない。
中に入ってもびっちびちにお菓子が並んでいます。
日本でいう"駄菓子屋さん"て感じ。
楽しいお菓子で壁ができてる。
写真を撮っていると、お客で来ていた見知らぬおばさんに
「アンタ、顔が笑ってるよ」とツッコまれました・・・
そう、ここは大人でも楽しくなってついつい顔が笑っちゃうお店。
ここのお店、ローカルの人が知るお菓子屋さんとして1937年から続いてるんですよ。
意外に長くてびっくりだった。。
店の奥にはジェリーベリーの量り売りも。
色々なお菓子の匂いが混じって、海外独特の匂いを感じる。
ケースごと出てるのがまたいいんですよね。。
食べたことないお菓子はまとめて大人買い。
安いし、旅行で来た人は、お土産にもってこいなんですよ。
小分けにして詰め合わせれば、素敵な詰め合わせギフトの出来上がり!
実は、子供もいるけど、大人のお客さんが意外と多い。
「なつかし~」と感じて、長居しちゃう人が多いのかも。
営業時間が短くて、夕方にしまっちゃうのでご注意ください。
●SHOP DATA●
ECONOMY CANDY
108 Rivington Street, New York, NY 10002
Phone:(800) 352-4544
Open Sun-Fri 9-6, Sat 10-5