また雪
今年は去年に比べて雪の多いニューヨーク。また降ってます。
1日経つとスッキリ除雪されているので、降った直後が一番キレイ。
いいかげん雪に慣れたのか、人の少ないタイムズスクエアーの夜です。
寒そうに撤収する人々。。
いきなり降ると、横滑りするタクシーも結構見ます。
観光地のど真ん中で夜通し働く人々。この冬何回雪かきするんでしょう・・・・
人が一番集まる場所だけに、1日でも早く除雪しないといけないんですね。
こちらバレンタインで出現した氷のハート。
22日までかと思ったらその後も置かれていて、さすがに姿が変わっています。
雪の日、外で遊ぶのもいいけど、
家でコタツ&みかんってのが懐かしい気がします。
Roasting Plant
ここはWest Villageなんですが、
先日のLower East Sideからスタートしたコーヒーショップがここにもあります。
2007年にオープンして以来、雑誌などで注目され続けてきた
「ロースティング・プラント・コーヒー」マンハッタンに現在2店舗あります。
清潔感ある店内。このお店が話題になったのは、天井を伝わるチューブ。
オーダーすると、店内に設置されたこのチューブから天井を豆が伝わって
ロースティングされるんです。毎回フレッシュなコーヒーが。
名前の通り、店内が"焙煎工場"みたいになってるんです。
ニューヨークのこう言ったカフェではPCを使う人がものすごい多く、
どこもかしもインターネットカフェみたいになってます。
ここは席ごとに電源をとれるようになってるんです。
席はそれほど多くないんですが、壁伝いにあるこんな席に座ってちょっと休憩。
寒い日にフレッシュなコーヒーで一息。外 を歩いて冷えきった体が溶けていく感じ。。ついつい長居しちゃう。 ニューヨーカーって"まずはコーヒー"って人がほんと多い。 もし「ニューヨーカー好きなものランキング」があるとしたらコーヒーは相当上位に入ってくると思います。
LES
雑誌などでも新しいショップやレストランが取り上げられている
Lower East Sideと言うエリアからのスナップです。
新しいお店ができるからと言って全体がキレイになる訳じゃなく、
古い外観を残しなら、ポツリポツリとお店がオープンしていく。
そんなところがカッコいいと思います。
グラフィティやカラフルなお店をところどころで見かけ、
ローカル色強いなぁ~・・と感じるエリアです。
こんなアートが描かれているのは、、、
駐車場の壁。迫力ありますよ。
何故か道端のポールがラスタカラーだったり。。
何も知らないで道を歩いていると、「ここ注目スポット??」って疑問になるんですが、
いきなりオシャレなお店がでてきたりするんですよ。
でも奥まで行きすぎると、本当に何もないエリアに迷い込んじゃう・・・
レストランの看板のはずなのに、ATMの表示の方が大きい・・・・
なんでだろう。。
こんなエリアに僕の好きなKATZ'Sがあり、頻繁にかよってます。
こんな感じ⇒KATZ'S DELICATESSEN
大好きなパストラミ、ちょっと値上がりしました・・・
CLIF DOGS
ニューヨークの街中でよく見るもの。。
イエローキャブと、、
ストリートベンダー。
このストリートベンダーで1回はホットドッグを頼んでみたいものですよね。
でもこのホットドッグ、売ってる場所によって値段が若干違ったります。
そして、食べた時「パリッと感」の無いソーセージが多いので日本のイメージでオーダーすると残念な思いをする人も多いとか、、(それでも僕はよく食べてるんですが・・・)
日本のようなホットドッグを食べたい時に僕が行くのがここ。
EAST VILLAGEと言うエリアにあるCLIF DOGS
こんな看板がぶら下がってます。
半地下のお店は初め入りずらいかもしれないけど、
勇気を出せばおいしいドッグが待っている。
意外に座る場所がある店内。
アーケードゲームが置いてあったり、壁の雰囲気もなかなかファンキーです。
迷ってしまうくらいホットドッグの種類があるんですが、
一番人気はこれ↓「SPICY RED NECK」
パリっと感がちゃんとあるソーセージがベーコンに巻かれ、
ハラペーニョにチリソース、そしてトッピングはコールスローと言うゴージャスなやつ。
今書いてるだけでまた食べたくなってきた・・・
モザイクアートもあり、DE LA VEGA MUSEUMと同じ通りにあります。
CLIF DOGS
113 St Marks Pl
New York, NY 10009
( 8th st Between 1st Avenue & Avenue A)
ちょっとしたイギリス
これ、僕の好きなポテトチップスです。
イギリスのものなんですが、ニューヨークでもGETできます。
イギリスではポテトチップスのこと、"クリスプス"って言いますが、
NYでそのクリスプスを売ってるのがWest Villageにあるお店。
TEA SYMPATHYと言うイギリス風カフェ・レストランの隣にある、
CARRY ON TEA & SYMPATHY。
狭い店内にびっちり並ぶのは、全部イギリスのお菓子や紅茶。
お店の中ではクイーンズイングリッシュが飛び交ってます。
イギリスでは定番、でもニューヨークの一般のお店ではあまり見ないお菓子が並んでいるので他と違って面白い。
外国のお菓子のパッケージっていいですよね。
そして僕の好きなクリスぷスはお店の奥でこんな売られ方をしてます。
段ボールをくり抜いた、イギリスでもよく見る売られ方。
パブとかにもこうやって置いてあるんですよね。
赤い電話ボックスが入り口になっていて、イギリスっぽさにこだわってます。
そして、このお隣のお店は、、
フィッシュ&チップス屋さん。
モルトビネガーと塩をかけて食べる、チップス(フライドポテト)。
いいですよねぇ~・・写真撮らずに食べきっちゃいました、、、、すみません。。
Greenwich Avenueと言う通り、
ちょっとしたイギリスが味わえるニューヨークの一角です。