PARKED
ブルックリン、マンハッタンから無料フェリーで約5分。
ガバナーズ島での事です。
最近ニューヨークでは更に増えてる屋台トラックですが、
このトラックベンダーが集結するPARKEDってイベントが行われてました。
僕もまだ試してなかったベンダーもあり、買ってみることに。
ジンジャー、シトラス、ティーフレーバーから選ぶアイススラッシュ・ドリンク。
追加でフルーツ系、バジル、ミントなどをミックスしてオリジナルフレーバーが楽しめちゃう。思い切ってLARGEサイズを頼んだんですが、おいしく頂けちゃいました。
フードベンダーもあって、色々つまんでみたかったんですが、、
これが並ぶ並ぶ、、、
どこ行っても長蛇の列・・
列がびよぉ~んって伸びて、ぶつかって、、
どこに並べば何に辿り着くのか良くわからない状態。。
以前もどこかで同じような経験した事がある・・・
普段道端で見かける時は、こんな並んでないのに。。
ストリートトラックは、道で見かけてサクっと買えるのがいいのかもしれませんね。
普通のホットドッグベンダーでさえ混み混みなので、
島探索に励むことに。
夏場、ニューヨークの各地にできる人工ビーチ。
この島にもありました。
マンハッタンをバックに気持ちいいですねぇ~。。
ビーチの隣には巨大ステージ。
夜のパーティーに向けてのリハ中でした。
隔離された島での夜の屋外パーティー。。
ちょっと楽しそうですよね。
Governors Island
夏前から10月にかけて一般開放されるガバナーズ島。
そういえば今年まだ行ってなかったのに気付き、3連休中行ってきました。
マンハッタンの南に浮かぶ小さな島。
バイクの貸し出しがありサイクリングする人がいっぱい。
ファミリーで遊ぶスポットもあり、
ミニゴルフや
彫刻とのふれあい。
巨大ゼミのぬけがら?
とにかくのほほ~ん、、としたこの島は、金曜から日曜にかけて開放され
ここだけの時間が流れてる癒しスポットです。
広々してるので空中ブランコとかもやってたり。。
途中にある民家では一般に開放されてちょっとしたマーケットになってたりも。
新しい学校も建ち、僕が前来た時からはところどころで開発が見受けられる。
でも、ほのぼの加減は全く変わらず。
自由の女神が見えてもニューヨークに居る事をちょっと忘れてしまいそうな、、
そんな不思議な空間の島です。
West Indian American Day Parade
LABOR DAYが終わってしまいました。今日を境にプールも長い夏休みも終了。
明日からは仕事も学校も通常に戻り、夏が終わっちゃった寂しい気分です。。
夏の締めくくりに行われる大きなイベントが
ブルックリンの「West Indian American Day Parade」
インディアンと言ってもあのインディアンではなく、
カリブ海に浮かぶ西インド諸島の国々のカーニバルです。
道脇にはそれぞれの国旗モチーフグッズを販売するお店や国を代表するフードベンダーがズラぁ~っと。お腹空いたらいつでもジャーク・チキンが食べれる。
(好きなんです、、ジャーク・チキン。。)
そして、ブルックリンの大通りを封鎖してやってくるパレードの見どころは、、
きらびやかなコスチュームに、音楽に、ダンス。
トラックにスピーカー何台も載せて通り過ぎて行く爆音。
この音がお腹に響いて何とも気もちいい。
その周りを コスチュームダンサーが囲み、踊りと派手さで盛り上げていきます。
殆どの人が、自分で手作りで衣装を作ってるとか。。
この日のためにすごい努力が必要なんですね。
まさにカーニバル。
次から次へとド派手な行進が。。。
僕の居た場所では観客も柵を越えてどんどん飛び入り参加しちゃって・・・
スゴイことになってました。。
例年この時期は雨が降ることも多いんですが、
いい天気に恵まれてほんと良かった。
夏の最後のすごいお祭りです。
公園でのUS OPEN
月曜が休みで、3連休中のニューヨーク。
こんな天気がずっと続いてくれればいいのに、、ってくらい気持いい気候です。
公園でのこんな状態もだいぶ見慣れてきました。
ニューヨークでは、先日からUS OPENが始まり、
会場に行かなくても街中で観戦できるスポットが登場しました。
それがこのMADISON SQUARE PARKと言う公園内。
人気バーガー、SHAKE SHACKがある公園なんですが、
この日も相変わらず長蛇の列。
一方US OPENのスクリーン前はと言うと・・・
ダラダラ自由な感じがサイコー。
観戦席も設けられてるんですが、週末でも余裕で座れる。
US OPENやってようが、近所の人にとってはいつもの公園なんですね。
公園の目の前、ついにイタリアンフードマーケットEATALYがNYにも登場。
こちらもすごい列が出来てました。
また落ち着いた時にでもゆっくり来たいと思います。
少年
ニューヨークの公園には、けっこーな数リスがいます。
いつも何かに一生懸命。
先日とある公園で、リスと会話できる少年に出会いました。。
リス達はエサをあげるふりをすると大抵近寄ってくるんですが、、
この少年、いっさいエサを使わず、自分の身振り手振りでリスと交流。
クチビルとがらして、チュチュチュチュぅ~って言うと、
数分もしないうちにリスが「なんでしょう?」みたいな感じで近寄ってくる。
この少年、いつもリスと交流をもっているらしく、
家から学校までずっと後をついてきた事もあるとか。
ちなみに、お父さんはトラと会話ができるらしいです。