先日Bleecker Streetを歩いてる時、

ちょっと横道に入って寄ったお店。

the bathroom

その名のとおり中はまるでバスルーム。

ホテルのアメニティーのようなゴージャス感を感じさせてくれるお店。

こんな風に置かれていたら、ちょっと使ってみたくなっちゃうかも。

日本の"ゆったりお風呂"とは大分文化の違う海外のバスタイム。

鏡の前の棚に並べられたアイテムがいかにもな感じ。

セレクションも珍しいものが見つかりますよ。

メンズラインもあるので、僕も自分用として色々楽しめる。

寒い中歩いていて、ちょっと癒してくれるようなホッとするステキなお店でした。

the bathroom
94 Charles street, (at Bleecker st)
New York NY 10014

ビレッジエリアを横切る通り、Bleecker Streetを歩きながら写真撮ってきました。

落ち着いた雰囲気ながら、話題になるショップも多い通り。

カップケーキで有名なマグノリアベーカリーがあったり、

そのきっかけになったとも言えるSex and the City の撮影スポットも近所にあり、

今でもこんな住宅街に人が集まってるのをたまに見かけます。

すでにブリーカーストリートから外れて、横道に入った通りなんですが・・

何だかこじんまりと雰囲気いい場所が出現。迷子になっても心地よいですよ。

ブリーカーはというと、歩くエリアによって色々なジャンルのお店を見れるから面白い。

アパレル系ブティックが集まるエリアがあれば、

人気レストランが集まるエリアも出現する。ショッピングして、そのままランチへ。

ローカルっぽさを漂わせながらも、通り1本歩くだけで有名どころが勝手にでてくる。

素通りしがちな雰囲気さえもある、この茶色いお店。

ナポリピザの超人気店。サラっとした店構えの店内では最高のピザが。

さらに続くのはチーズ・魚・パンの有名店が並ぶ食材エリア。

デザート屋さんもでてきたりして、食後の休憩とかもできちゃう。

1907から営業してると言うコーヒー＆紅茶屋さん。

この外観、歴史を感じてカッコいいですよね。

西側からずーっと歩いていくと最後に辿り着くのが伝説のライブハウスCBGBの跡地。

今はメンズアパレルとギャラリーに変わってますが、初めCBGBを見た時はちょっと感動でした。気分的にはフルコースを味わえるBleecker Street。時間のある時歩くのにいい通りです。 

まだ道脇に雪が残ってるNYですが、また明日も雪予報。

今日はMartin Luther King Dayと言って祝日でした。

晴れの日ほど気温が低く、今日も－5℃くらい。

それでも歩きながらスムージー飲んでる、なかなかのツワモノがいましたよ。

オープン当時入場制限まであった空中公園「ハイライン」です。

今は時期的にもすっかり落ち着いて静かな散歩道に。

とぉーくの方にちょこっと自由の女神が見える場所でもあります。

ハイラインをぷらぷら歩くと、

その下に広がるミートパッキングディストリクトを見渡せる。

ガサツな街並みにブティックが並ぶ、アンバランスさがカッコいいショッピングエリア。

そんなエリアにも小さなスケートリンクが誕生してました。

至る所にリンクが出現するNYの冬。ちょっと時間があれば「スケートする？」

そんな感じで身近な存在。

そして隙あらばストリートアート。

いちいち面白い。

ドッグウォーカーを見る頻度も結構高い。寒くても休みなしですね。

初めて見た時は、「一人で色々な種類の犬飼ってるなぁ、、」って

かなりの勘違いを・・・

ところどころ凍ってて気をつけないとシュルっといっちゃう。

足腰が鍛えられます。

昨日ユニオンスクエアーをぷらぷらしてて。。

寒い中商売する人達は大変だなぁ・・・と。。

商売じゃなくても着込んでチェスをする人達。

何かと人が集まる広場です。

側ではリスも木の実探しでチョコチョコ忙しそうでしたよ。

この広場の名物と言えば、

近郊の農家がフレッシュな野菜や果物を販売するグリーンマーケット。

安くいいものが買えるので地元の人で賑わってます。

意外に知らない野菜の英語名。

端から端まで見ていくと、結構な英語の勉強になったり。。

で、この時期多いのがアップルサイダーと呼ばれるリンゴジュース。

鍋であっためたホット・アップルサイダーがこの時期ホッと一息にちょうどいいんです。

カップに1杯よそってもらって、ちびちび飲みながらマーケット巡り。

雪に足突っ込んでる人もいるんですけど。。

公園でくつろぐのにあまり寒さは関係ないんですね、、、

ここ数日、川のそばに行く事が何度かありまして。。

その途中で見かけたこんなすべり台。

ニューヨークで有名なアーティスト、Tom Otternessの作品。

ニューヨーク市内色々なところで作品を見るんですが、一番メジャーなのは地下鉄の駅にある「Life Underground」こんな人達が至るところに居る駅です。

全体からほのぼのした雰囲気が伝わってきて、どの作品見ても和ませてくれる。

で、このすべり台よーく見ると・・・

いろんなところに超チビッ子が。

仮に子供が一人で遊んでても、寂しくなさそう。

そんな気すらするアートな遊び場。

奥にもう1台すべり台があるけど、確実にこっちの方が人気がありそう。

と言うか、すべり台しか無い遊び場でした。