Williamsburg 散歩
ニョキっと飛び出たエンパイヤーステートビル。
ブルックリン・ウイリアムズバーグからの景色です。
たまに晴れた日は用事がなくても、外に出ないともったいなく感じてしまう。
残ってる雪はカッチカチ。
雪かきがキビシイので溶けてくれるのを待つしかないですね。
よくあるストリートアートは頻繁に変わり、
同じ場所でもちょっとすれば雰囲気が違って見えたりします。
何気なく写真撮ってもグラフィティが入ってくる。
突然こんなアートも見かけました。
でも違和感なく存在してるんですよね。全体にそんな雰囲気が漂ってるんです。
家自体はかわいらしく並んでいるのですが、
こんなのが出現したりもする。
壁に直接書かれた目印がカッコいいArtist & Fleasの入り口。
毎週末行われるマーケットで、今年に入って場所が新しくなってます。
(N.7th Street , bet Wythe & Kent)
ちょっと寄ってみることに。。
中でメキシコ産の7UPが売ってて飲んでみたんですが、
国によって味が違うんですね。。普段飲んでるものより甘かったです。
嫌いじゃないけど。
ウィリアムズバーグ、メインの通りからはちょっと外れた場所を歩いたんですが、
空が開けて、まったりしてて気持ちよかったですよ。
マンハッタンと違って車のクラクションが聞こえてこないエリア。
それだけでも平和に感じます。。
ST MARK'S COMICS
日本食屋さんも多く並ぶイーストビレッジのSt Marks Placeと言う通り。
ここにST MARK'S COMICSと言うコミック屋さんがあります。
日本だと本屋さんに行けばマンガは見つかりますが、
NYの普通の本屋さんでは意外にコミックを扱ってなかったりします。
とう言う訳で、定番のアメコミはSt Mark's Comicsのようなコミック屋でゲット。
いかにもな表紙を見つけてはジャケ買い。
デザインや色使いなど、僕にとっては惹かれる要素がいっぱい。
部屋にちょっと置いておくだけでもアメリカっぽさがプンプンしてくるんですよね。
店内にはコミックだけじゃなく、ところ狭しとフィギュアもおいてあります。
日本のマンガの英語版とかも置いてあるんで、覗いてみると面白いですよ。
端から端までみていくと、きっとレアなものも見つかるはず。
そしてココ、SATCの撮影でも使われた場所なんで違った意味で訪れる人もいるかも。
英語独特の表現もアメコミをみてて面白いところ。
買ってきたものをパラパラめくってみると。。。
銃を撃った音が"KACHOW"!
「かちょう」?
ニワトリの鳴き方などもそうですが、英語と日本語の表現の違いが顕著に現れる。
ついでにフィギュアも買っちゃいました。
バットマンやスパイダーマンって、ハロウィーンの仮装でも必ず見る。
完全に根強い文化ですよね。
訪れた際、こんな文化に触れてみるのも面白いと思いますよ。
ST MARK'S COMICS
11 St. Mark's Place
New York, NY 10003
PORCHETTA
ブルックリンのフリーマーケットに行くとよく出会うイタリア風ポークサンドイッチ。
そのお店"ポルケッタ"がマンハッタンのイーストビジレッジにあります。
中はカウンターだけでいたってシンプル。
そしてすぐに見える存在感たっぷりなこのお肉。
ローストされたこのお肉が看板メニュー。
ローズマリーやガーリックの味(多分)がじっくりシミ込んだお肉と、
カリっと焼きあがった皮を混ぜて堅めのパンに挟むだけのシンプルなサンド。
肉の味がいいだけに、このシンプルさで十分なんです。。
パンに肉汁がちょっとしみるとこもまたいい。
サイドオーダーのポテト。カリカリなブタの皮も一緒に入ってます。
あとは黙って食べるだけ。
近所の人が帰りがけらにちょっと寄って買っていく。
お肉のみでも売ってるので、持ち帰って家でゆっくりも。
ひとつ食べて、ひとつ持ち帰りたくなる、そんなサンドイッチです。
Porchetta
110 East 7th Street
New York, NY 10009