ストリート・フェアー
マンハッタンの夜景を一望できる展望台Top of the Rockに久しぶりに登り、
やっぱりキレイでした、、上からみる夜のマンハッタン。
3連休も暑いくらいの天気に恵まれ、アメリカ国旗が目立った休日。
明日からまた元通りな生活のスタートです。
温かくなって、NYの週末ではストリート・フェアーがすっかり定着。
毎週場所を変えて、どこかしら道路が封鎖されて行われるフェスティバル。
ぷらぷらと食べ歩きし、気が付くとお腹いっぱいに。。
出てるお店は大半一緒なんですが、場所によってローカルなお店が出店することも。そんな微妙な違いを自分なりに楽しんでます。
お店の作りも僕にとっては魅力的。ここはオレオのフライを売ってるお店。
メニューもそうだけど、アメリカっぽい色使いを見るのも楽しいところ。
全面にオレオがささったケーキ発見。
そうとうメジャーなんですね、オレオ。
のどが乾いたらドリンクも。
かわいらしいカートのレモネード屋さんもありましたよ。
手作りブラウニーやクッキーも。
食事に比べてスイーツはちょこちょこと色々食べれるからいいですね。
お昼がほぼスイーツで終わる事もあるんですが・・・
Tシャツとかでありそうな色のカップケーキ。
食べて見ると味は意外に見た目とのギャップがあったり。
食べ物屋さんでは最近アジアなものも増えてきてるんですよ。
タイのストリートフードを提供するお店。東南アジアの屋台にきた気分にもなる。
週末ストリート・フェアーに出くわすとついつい寄ってしまう。。
1つでも新しいモノを発見できるとちょっと嬉しくなります。
3連休
雨が降りそうで降らない暑い日が続いてるニューヨークです。
月曜がメモリアル・デーでお休みなアメリカは3連休に突入。
街中は普段以上に人であふれてる感じ。
夜になっても人出は多く、道に出店が出て賑わってます。
こちらはマンハッタンのリトルイタリー。
特別なお祭りがあったのか??
普段夕方6時くらいには終わる出店ですが、夜10時近くに通った時も賑わってました。
懐かしさをも感じる射的ゲームみたいなやつ。
食後にオトナが楽しんで、日本の縁日の雰囲気にちょっと似てる。
レストランでは外の席がすっかり人気な天気に。
まだ湿気も耐えられる感じで、風が吹くとすごく気持ちいいんですよね。
夏突入っぽさを感じる3連休初日でした。
Williamsburg周辺
ブルックリンを紹介する雑誌などには必ず出てくるウィリアムズバーグ。
訪れる人が多くなってる気がするものの、
マンハッタンに比べてまったり感は相変わらずいい感じ。
歩道に座ってスケッチするヒト。
自由だなぁ。。。
ウィリアムズバーグからちょっと歩くと色々雰囲気が変わってきます。
直接壁に書かれた広告を見るのが楽しかったり、、
よく見ると電線にスニーカーがぶら下がってたり。
南に行くとユダヤ教の人達が多く住むエリア。
子供たちが人懐っこく、みんなすごい笑顔なんです。
東に歩くと住宅地を通り越し、イーストウィリアムスバーグと言うエリアへ。
普段あまり見ないですよね、こういう色合いの建物。
さらに歩くと工場とか倉庫の多いエリアへ。
車が増えてあまり歩いている人を見かけなくなってくる。
こんな道を歩いていて見かけたのが、、
建物のうえに怪獣みたいなオブジェ。
その下にはカッコいいアートも。
何でもなさそうな場所でも何かしら見つかる。
だからNYは歩いているだけでも楽しい気が。。。
Junior's
日本でも食べれるようになった、ジュニアーズのチーズケーキ。
本店はブルックリンにあります。
チーズケーキで有名ですがダイナー・レストランとして1950年から続く老舗。
その店内もイメージするアメリカの雰囲気が漂い、
こんなカウンターで朝食とか食べると、なんか映画みたい。
家族で来たり一人で食事する人、お客さんも様々。
常連も多くいるようで、店員さんと友達のように話ながら食事していく人も見ます。
入り口するに登場するカウンターには、アメリカっぽいスイーツがズラッと。
そして、有名なチーズケーキがこちら。
NYのチーズケーキと言ったら・・・必ず名前のあがる濃厚なNYスイーツ。
マンハッタンのお店はブロードウェイミュージカルのエリアにあり、
ミュージカル前に食事をする人などで賑わってます。
一番ちいさいLittle Fellaと言う名のチーズケーキがこちら。
名前がとってもブルックリンっぽい。この小さいサイズで色々な味を試せちゃう。
食事をする時もピクルスやコールスローを出してくれて、
ニューヨークスタイルを感じさせてくれるところが好きです。
Junior's ( Brooklyn )
386 Flatbush Avenue EXT
Brooklyn, New York 11201
*PLAZAオンラインでの販売に関してはコチラ
Lomography
ニューヨークに来てから写真を撮る事が急激に増えました。
今は携帯よりもカメラを忘れた時の方が焦るくらい。。
日本にもお店があり、色々なお店で取扱いのあるアナログカメラの「lomography」
ニューヨークにもショップがあります。
博物館のように並べられたカメラは、見てるだけで楽しくなってくる。
壁一面に張られた写真。アートですよね。
ここのカメラは雑貨屋からセレクトショップまでニューヨークでも幅広いお店で扱っていて、街中で最もよく見るアイテムのひとつ。
カメラによって色々と個性があり、写真のでき具合も様々。
ここではそれぞれ分かりやすく展示されていて、店員さんも丁寧に教えてくれます。
写真とカメラに囲まれた空間。
アナログカメラだと、シャッターを押す時にデジタルとは違った楽しみがありますね。
僕はカメラの事詳しくないのですが・・・このお店にくるとアナログカメラを持ってみたくなり、バシバシ写真を撮ってみたくなります。
思い出作りからアートとして楽しむ撮り方まで、写真の面白さが十分に伝わり「自分も始めてみよう!」って思わせてくれるショップです。
Lomography NewYork
41 W 8th Steert
New York NY 10011