シュルッとランチ
日本人の間では"グラセン"とも呼ばれるGrand Central Terminal
大理石の階段など、観光でも見ごたえあるとにかくドデカい電車の駅。
その中央広間は吸い込まれそうなゴージャスな作りになってます。
ここの近くに来た時、僕が時々寄るのが地下のフードコートみたいな場所。
電車時刻までの待ち時間、ここで食事をしながら時間を潰す人がよくいる場所です。
グラセンで名物と言っていいほど有名レストランの「OYSTER BAR」
人と一緒の時は中に入って食べるのですが、
大抵お一人様ランチの場合は、
レストランの脇、このナナメった通路のお持ち帰りコーナーでランチをゲット。
ボリューム満点カキフライ・サンド。
結構好きです。
"カキフライ"って響きもいい。
しかも僕はシュルっと食べれる方が性に合ってるので、選ぶとしたらテイクアウト派。
袋もカッコいいし。
ちょっと時間に追われながら半分はこのフリースペースで、半分は歩きながらガッツリ食べて何だかとってもイイ気分。
No.1 !!
優勝トロフィーを持って金の紙吹雪が舞った時、
テレビの前で鳥肌立ちながらジーンとしてました。。
普通こう言ったテレビ中継だと自国応援気味の解説になると思うんですが、今回のアメリカの解説、日本のスゴサも伝えてくれてすごくニュートラルなコメントが多かった気が。
テレビ観ててさらに嬉しかったのは、
相手選手もコメンテーターも日本の勝利をリスペクトしてくれてたこと。
試合後アメリカ選手のコメントは自分達の悔しさをおさえて、皆震災を経験した日本の勝利を讃えるものでした。最後には解説者が「オメデトウゴザイマス」って日本語で祝いの言葉を。。
なでしこジャパンのスゴさ、いかに日本が勝つべくして勝ったのか、そんな言葉を敵だったアメリカから聞き、追い打ちをかけて涙腺がゆるんでしまいましたね、、
一夜明けた今日のNY。夜雨が降って蒸し暑くなった1日。。
歩いていたら、突然の豪雨にびっちょびちょ。
でも、ここにも嬉しいことが。。
わかります?
なでしこジャパンの勝利を祝って、エンパイヤーがジャパン・カラー。
街のシンボルが自国を倒した日本色にライトアップってすごくないですか?
それだけ本気に日本の勝利を祝ってくれてるって事なんでしょうね。
日本人としての喜びに加え、ニューヨークもまたちょっと好きになった気がします。
なでしこジャパン、おめでとうございます!
そしてありがとうございます!
Pier17
今一番の話題はなでしこジャパン!
僕も決勝戦、テレビの前でライブで応援してます!
こちらNYですが、、、
土曜の夜、僕は川沿いに。
お土産屋さんも多く並ぶレトロな雰囲気の埠頭、PIER 17
すぐそこが海なんで、潮の香りとシーフードの匂いが漂う夏っぽい場所。
展望デッキで海風にあたって、まったり。
川にかかる橋がライトアップされると一気にキレイになります。
そして夏はちょっとしたビーチ・バーが登場し、夜景を見ながら砂のうえでドリンクを。
音楽もかかり、踊りたければ踊っちゃって、飲みたければ飲んじゃって、、
混み過ぎてる訳でもなく、人が少な過ぎる訳でもなく、イイ感じの混み具合でした。
別の場所ではサルサを踊る集団もいたりして。
ボードウォークのカフェの前、毎週土曜はこんな感じらしいです。
特別イベントでステージもでき、ミュージック・フェスも開催される場所。
街にいながら海っぽさを気軽に感じれるPIER17
夏のここの雰囲気は結構好きです。
BY BROOKLYN
先日ブルックリンの通りを歩いてたら、、、
こんな看板のお店に遭遇。
MADE IN BROOKLYNなモノを専門に扱うお店。
中に入って見てみると、、
結構楽しい。
どこを見ても地元のグッズが並べられ、オシャレ感も漂ってる。
他ではあまり見ない雑貨も置いてあり、僕としては見ごたえ十分なお店でした。
ブルックリンのものってパッケージやデザインにナチュラルさを感じるものが多いんですよね。
シンプルで、温かみのあるカッコよさ。最近そんなブルックリングッズに惹かれてます。
ローカルでいいものだけを集めたステキなお店。
街の風景も飾られていてすごくいい雰囲気。
"他にないもの"が見つかるお店だと思いますよ。
僕もこの日グラスをゲット。
マニアックなデザインに満足してます。
こじんまりした雰囲気漂うSMITH STREET。
雑貨を扱うお店もちょこちょこあって、地元探索が楽しい通りです。
BY BROOKLYN
261 Smith Street
Brooklyn, NY 11231
Bastille Day NY
7月14日フランスの革命記念日に先駆けて、NYではバスティーユ・デーが開催。
マンハッタンとブルックリン、2か所同時に開催されたお祭り。
封鎖された道に出店が並んで人がパンパン。
フランスのお祭りだけあってクレープをはじめ、
マカロン、パストリーなどおいしそうなものがズラっと。
炎天下にスイーツ三昧。
特設ステージではカンカンダンスや音楽。
パントマイムやキッズのためのエンターテインメントもありましたよ。
↓こちらはブルックリンの様子。
僕はどちらかと言うとブルックリンの雰囲気の方が好き。
人でいっぱいなのはマンハッタンと変わらないんですが、どことなくアットホーム。
道に砂が敷かれ、ペタンク大会が開催されてました。
ボーダーの人が多かった気がする。。
バンドを囲み、ブロック・パーティー。この隔たり無い感じがいいんです。
家の階段に座って雑談するこのローカル感。
僕が感じるブルックリンっぽさ。
フランス語が飛び交ってた1日。
14日にまたマンハッタンで開催されるみたいです。