airplane track
East villageを歩いていると、街ゆく人々が空を見上げてました。
なんだろうと見てみると・・・何やら空に文字が書かれています。
"LAST"
その横には、"CHANC..."
どうやらまだ描きかけのようです。
眼を凝らすと、飛行機が一生懸命書いています。
がんばれ、飛行機!
あと一本!!
"CHANCE"
誰が何のために飛行機雲を作ったのかわかりませんが、
なんだか空から贈り物をもらった気分。
"LAST CHANCE"をもらって、
特別な気持ちになったハロウィン間近の秋の夕暮れでした。
Shake Shack
以前まだ暖かさが少し残る頃に行った人気ハンバーガーショップ、「Shake Shack」です。いくつかお店がありますが、ここは23丁目のマディソンパークにあるShake Shack。
22時を過ぎた時間だというのに、長蛇の列!
今だにその人気ぶりが窺えます。
列の途中にあるメニュー表。
メニューはそう多くないのですが、並んでいる間に悩んでしまいます。やはりShack Burgerでしょうか、、、
目の前には、おいしそうにハンバーガーを食べるお客さんたち!
もう待ちきれません。
オーダーした後、渡されるのがこの道具。
準備ができたら赤く光って知らせてくれます。
できましたよー。
ここのバーガーは、パンが柔らかくって、ソースと肉汁がたまりません。比較的アメリカでは食べやすい大きさというのも高評価です。
フレンチフライをさす楊枝にも、Shake Shackマークが付いています。さすが細かい。
今涼しくなってきているNYですが、この時はまだまだテラス席でも楽しむ人々が。外で食べる食事もNYの醍醐味ですが、冬に向けこんな光景も変わってくるでしょうね。
Shake Shack
Madison Ave. and East 23 st.
http://www.shakeshack.com/
SATURDAYS SURF NYC
先日いいお天気の日にSOHOを歩いていました。
目的地はSATURDAYS SURF NYCというお店。
このお店は2009年にオープンし、サーフボードやウェットスーツなど、サーフ関係のグッズや、カフェも隣接する隠れ家的なお店。
実はこのカッコイイ雰囲気、前から気になっていたんです。
サーフィンに関して少し調べたところ、1960年代には2万人だったサーフィン人口が、いまや25万人以上になっているとのこと。
ここNYからでも、少し足を延ばせばいくつものサーフポイントがあるため、マンハッタンやブルックリン地区でも、最近いくつものサーフショップがオープンをしてきました。
都会と自然を楽しむ、「Urban Surfing」ライフの到来ってヤツですね。
お店の奥にはテラスがありました。
奥には、使い込まれたたくさんのサーフボードが並んでいます。
横では熱心に明日の波情報のチェックでしょうか。
サーファーだけでなく、一般のお客さんもコーヒーを飲んでのんびりしています。
...ついつい時間を忘れてのんびりしすぎてしまいます。
本格的なサーファーの方でもそうではなくても、カッコイイお店の雰囲気を楽しめる居心地のいいお店でした。
SATURDAYS SURF NYC
31 Crosby Street
NY 10013-2637,
(212) 966-7875
http://www.saturdaysnyc.com/