Blue Bottle Coffee
サンフランシスコ発のブルーボトルコーヒー。米国では、多くのコーヒー通の方がスターバックスに行くなか、注目のコーヒーショップです。
ブルーボトルコーヒーは元クラリネット奏者のジェームス・フリーマンが2001年に始めたコーヒーショップ。始めは、ファーマーズマーケットに行きワゴン車でコーヒーを売り始めたのが話題になったとか。ちなみにブルーボトルとは、ウィーンにある西洋初のコーヒーショップの名前に由来しているそうです。
今回は、ブルックリンのBerry St.にあるお店。
今年2月には、マンハッタンのチェルシーに新しい店舗もオープンしています。
店内に置いてあるのは、京都から取り寄せた水出しドリッパー。アイスコーヒーには「Kyoto」という名前が付けられていました。
ブルーボトルコーヒーのこだわりは、焙煎してから48時間以内の豆しか使わないこと。
この店舗では、オーガニックのコーヒー豆を店内で焙煎しています。
人気が出ても、一つ一つ手で淹れるというポリシーは変わらず、オーダーしてから3~5分かかるので、混雑時には長蛇の列ができています。
こうしたこだわりがクチコミで人気を呼んでいるように感じます。
味は、スターバックスに比べるとマイルド。アメリカ人好みのコーヒーだと感じました。
コーヒー通の方はNYに来た際には飲み比べをしてみてはいかがでしょうか。
Blue Bottle Coffee
http://www.bluebottlecoffee.net/
[Brooklyn]
160 Berry Street, Brooklyn,NY
tel:718.387.4160
[Chelsea]
450 West 15th Street,New York,NY
Blue Bottle Coffee には前から行きたかったので
このように情報を載せて頂けてとても嬉しいです。
コーヒーも大好きですし、
ここで使用されているフラスコは日本製と聞いているので
是非見に行きたいと思います!
ありがとうございます☆
コーヒードリッパーは、東京の会社の物ですよ!http://endokigata.blog.ocn.ne.jp/sapporo/2012/03/post_1ceb.html 和風総本家という番組で紹介されていました。
ブログをいつも楽しみにしていますので、NY情報をこれからもよろしくお願いします♪