Teich Design
ヴィンテージのパーツを使ったアクセサリーはニューヨークで人気のLulu Frost(ルル フロスト)の、他では手に入らない限定品。
自然環境にやさしい成分でレトロなパッケージの石鹸やお酒を楽しむフラスコ瓶。
家族みんなのプレゼントを揃えることができます。
お店のコンセプトは「Shop Mom & Pop(ママとパパのお店)」。
Teich Design
22 8th Ave at 12th St
Tel: (212) 537-6630
http://www.teichdesign.com/
Fette Sau
冬でも本格的なバーベキューが楽しめると聞いてやって来たのがウィリアムズバーグ「Fette Sau(フェット ソウ)」。
自動車修理店を改装した店内には、キャンプ場のような粗野なベンチやテーブルが置いてあります。
こちらは映像による暖炉の火ですが、冬だというのに店内はすごい熱気です。
奥に進むと焼きあがった牛や豚が無造作に陳列されています。直火とガスによってスモークされるお肉は、なんと1度に500パウンド(約230キロ)を調理できるとのこと。
壁一面にはお肉の部位が描かれ、
その日の一番美味しい部位を使うため、日替わりのメニューは量り売りとなっています。
迫力あるお肉は、スパイスをすりこんでからスモークしてあるので、周りは黒くなっていますが、中はとてもジューシー。
注文したお肉はクラフト紙を敷いたアルミのトレイにのせてくれます。
バーベキューにはビールが一番とのことで、ブルックリンのローカルビールもおすすめです。
「Fette Sau(フェット ソウ)」は、ドイツ語で「まるまると太った豚」とおいしそうな店名ですが、本場アメリカのバーベキューが楽しめるお店です。
Fette Sau
354 Metropolitan Ave., Brooklyn
Tel: (718)963-3404
New York Philharmonic
アメリカを代表するクラシックの聖地と言えば、ニューヨークのリンカーン・センター。
オペラ、バレエ、コンサートと世界トップクラスの音楽と舞台が鑑賞できます。
新年ということでNew York Philharmonic(ニューヨーク フィルハーモニック)に行ってきました。
1842年創立。マーラーやバーンスタインといった名だたる名指揮者がタクトを振るい、あの小澤征爾も副指揮者として活躍したとのこと。
2009年より日本人の母を持つ日系アメリカ人Alan Gilbert(アラン ギルバード)が40歳の若さで音楽監督になり注目を集めています。
今日は、ピアニストのJean-Yves Thibaudet(ジャン=イヴ ティボーテ)とベートーヴェン交響曲7番。
演奏終了後はスタンディングオベーションで多くの喝采を浴びていました。
席によってはとても手頃な値段でチケットが手に入るので、肩肘張らずカジュアルにクラシック音楽を楽しむことができるのも魅力の一つです。
N.Y.の新しい楽しみ方を一つ発見したような気がしました。
New York Philharmonic
Mile End Sandwich
もともとパストラミサンドイッチは19世紀後半に東欧ユダヤ系移民がN.Y.に持ち込み、
今ではN.Y.の名物料理の一つになっています。
塩漬けのブリスケットをライ麦に挟んだだけのシンプルサンドイッチ。洗練された上品な味でした。
「ジューイッシュの家庭の味」がコンセプト。ただ、秘伝ではなくクックブックにも掲載されているので、自宅で挑戦することもできます。
手軽で美味しいサンドイッチ。2013年もまだまだ話題になりそうです。
The Yogurt Culture Company
このお店、あのダノンがヨーグルトの新しい食べ方を提案する為にオープンしたそうです。2013年皆様のNew Year's Resolutionはもう決められましたか?
The Yogurt Culture Company
125 Park Avenue
Tel: (212) 867-7126
www.yogurtculturecompany.com/