Delphinium Home
2013.02.27
タイムズスクエア近くのHell's Kitchen(へルズキッチン)。このエリアは「地獄の台所」という名前からも昔はアメリカでも有数の危険地帯だったそうです。
そんなエリアにユニークでウィットに富んだ雑貨を取り扱っている「Delphinium Home(デルフィニアム ホーム)」。
危険地帯の名残でしょうか。覗いた人がビックリしそうなサイコな雰囲気のシャワーカーテン。
ダジャレの入った手の形をした文字通りハンドソープ。
ソルト&ペッパーも、ワイングラスとボトルや、塩コショウを入れると人が溺れているように見えるものなど、ヒネリが効いたデザインが楽しいセレクション。
指の形をしたスパチュラやロケットが発射しているようなデザインの泡だて器を使えば、料理だってますます楽しくなります。
いたずらに、人に投げたらびっくりさせられそうな丸太の形をしたクッション。
ちょっと大人向け年齢別の、年を取る事について面白い言葉を集めた本など、
手に取れば、思わず笑ってしまうようなアメリカらしい雑貨が詰まったお店です。
The London Candy Company
2013.02.25
アッパーイーストサイドにあるキャンディショップ「The London Candy Company(ザ ロンドン キャンディ カンパニー)」。
その名の通り、「イギリス」がテーマ。
ユニオンジャックが散りばめられています。
お菓子や雑貨からもイギリスを感じます。
クラシックなイギリスのお菓子をチョイスして、
紅茶やコーヒーで一休み。
このお方のアートポスターや
赤い電話ボックスまで、
N.Y.に居ながら、ロンドンに遊びに来たような気分になれます。
Considerosity
2013.02.23
ウェストヴィレッジにある小さなギフトショップ「Considerosity(コンシデロシティ)」。そのセンスのあるセレクションは必見です。
デザイン性やアイディア性の高いキャンドルのメーカー「Mine Design(マイン デザイン)」からは、メッセージなどが書ける外側が黒板になったチョーク付きキャンドル。
日本の砂糖をアメリカに輸入している会社「Chambre de Sucre(シャンブル ド スクレ)」が作る、マカロンにそっくりの小物入れ。
95%以上を天然素材、全て手作業で作られている「Simpatico(シンパティコ)」のバブルバス。
ワインの空き瓶を利用し、それぞれのワインに近い香りのキャンドルを詰めた「Rewined(リワインド)」。
「DIY(Do It Yourself =自分で作ろう)」ブームで人気の自家製ビール製造キット「Beer Making Kit(ビール メイキング キット)」。
クラシックなオモチャを作っている「Ridley's House of Novelties(リドレーズ ハウス オブ ノベルティーズ)」のヨーヨーやスプリング。
カルフォルニアのパームスプリングスで作られる香水やキャンドルメーカー「West Third Brand(ウエスト サード ブランド)」のボディスプレー。
世界地図がスクラッチになっていて、行ったところを削ると地図が現れる「The Scratch Map(ザ スクラッチ マップ)」。
思わず欲しくなるような雑貨がいっぱいのお店です。
Considerosity
191 West 4th St
Tel: (646) 397-4438
Sprinkles Cupcakes
2013.02.21
ハリウッド発のカップケーキショップ「Sprinkles Cupcakes(スプリンクルズ カップケーキ)」。
本店でもあるハリウッドでは行列ができるという人気店だそうです。
中に入ると、日替わりで変わる10種類以上のカップケーキや、
カップケーキと一緒にギフトにできるオリジナルグッズの数々、
家でも作れるオリジナルのカップケーキミックスなど、いろいろな楽しみ方ができるグッズがいっぱいです。
店員さんによると、一番人気はレッドベルベッド。ただ、個人的にちょっと苦手なため、2番人気を聞くと、
チョコレートマシュマロ味とのこと。
味見をすると、今までで一番というほど甘さが控えめで上品な味!アメリカの甘いカップケーキのイメージが変わりました。
犬用のカップケーキまで発見!
カップケーキを通してみんなが楽しめるショップです。
Lost Weekend NYC
2013.02.19
ローワーイーストにあるリラックス感漂うお店「Lost Weekend NYC(ロストウィークエンドNYC)」。
コンセプトはN.Y.の「サーフ」「アート」「コーヒー」カルチャー。
サンフランシスコの「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」や、
N.Y.発のスキンケアブランドMALIN+GOETZ(マリンアンドゴッツ)」など、
今どきのN.Y.ライフスタイルを表現したような品揃えです。
アーティストのエキシビジョンも数多く行っているとのこと。
サーフとコーヒーを愛するニューヨーカーやアーティストの憩いの場となりそうです。