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2019.08.09

ビューティケアコンシェルジュ直伝!PLAZA限定色のアイシャドウのポイント

PLAZAで人気の2種類のアイシャドウから、PLAZA・MINiPLA限定色がそれぞれ登場!
 
・RIMMEL(リンメル) 「ショコラスウィートアイズ 102」【画像 左】
・excel(エクセル) 「リアルクローズシャドウ CS08」【画像 右】
この2アイテムのおすすめポイントや、実際にアイテムを使った旬顔秋メイクのHOW TOを、PLAZA ビューティケアコンシェルジュ、高橋フィールドトレーナーが伝授してくれました!
 
 
まずはリンメル ショコラスウィートアイズ 102からご紹介します。
 
【PLAZA・MINiPLA限定色】リンメル ショコラスウィート アイズ 102 プラムチェリーショコラ
¥1,728(税込)
>>アイテム詳細はこちらから
 
今回登場したPLAZA・MINiPLA限定色の102「プラムチェリーショコラ」は、レッド系でありながらブラウンがベースになった深みのあるチェリーカラーで、使いやすい6色パレットです。
クールな中にも甘さがあり、色のセレクトで大人っぽくもかわいくもお使いいただけます。上品ながら存在感のあるラメもポイントで、締め色のブラウンにレッドピンクのラメが入っていたりと小技が効いている所も◎。
肌なじみの良いしっとりやわらかなテクスチャーで、ほんのり甘いショコラの香り付きです。
 
こちらを使用して、秋らしい深みのある目元に仕上げていきます。
 
<<メイク手順>> 
① Aを薬指に取り、まゆ下から目の際までまぶた全体にのばします。肌のくすみをカバーして、後から乗せる色をキレイに発色させる下地を作ります。
 Bをチップ大に取って眼球のくぼみに乗せます。このシャドウはとても伸びが良いので、指を使ってもOK!
③ Cをチップ大に取り、二重幅に合わせて乗せ自然にぼかします。さらに今回のメイクでは、CBを混ぜて目尻寄りの下まぶたに入れています。
④ 締め色のDは、アイライナー代わりにしたり囲みに使ってしっかりメイクに仕上げたり、といった使い方ができる色。今回は、二重の存在感をつぶさないように目のキワに細くさりげなく、ニュアンス程度に入れています。
⑤ Eは、ラメが細かく華やかなカラー。アイメイクの最後に目を閉じた状態で黒目の上に丸く乗せて仕上げます。抜け感のある仕上がりなるこの乗せ方が、今のトレンド。さらに涙袋にも「置く」感じでEを乗せ、華やかさをプラスして完成です。
 
<<ここがポイント!>>
Cは入れすぎに注意!一重や奥二重の方が幅広に入れてしまうと、ボテっと腫れぼったく見えがちです。自分の二重幅に合わせて、入れる範囲や濃淡を調節してください。「幅は狭め×目尻寄りを濃くしてグラデーションをつける」のが腫れぼったさを回避するポイント。また、Eはマストではなく、あくまでお好みで。キラキラが苦手な方は使わなくてもOK!
 
<<こんな使い方も>>
Cはチップ小を使ってカラーライナーのように入れてもOK!赤味が苦手な方は、Bとブレンドして赤の存在感を弱めて使うのがおすすめです。とてもきれいな色なので、「赤=腫れぼったい」と決めつけずに自分好みの色に調整してトライしてみてくださいね♪
このように仕上がりました!キュートさとおしゃれさを印象づけるレッド系アイシャドウですが、このアイテムのレッドは、大人っぽさと深みのある仕上がりが特徴です。まさに秋にぴったりなカラーです。
 
 
 
続いて、エクセル リアルクローズシャドウ CS08をご紹介!
 
【PLAZA・MINiPLA限定色】サナ エクセル リアルクローズシャドウ CS08
¥1,620(税込)
>>アイテム詳細はこちらから
 
トレンド真っ只中のオレンジシャドウの中でも、こちらは深みのあるテラコッタ系。オレンジの中でもダークトーンのテラコッタは、使いやすいのに鮮やかさがあり、トレンド感も出しやすいのでオススメです!
4色のレイヤードを楽しめるアイテムですが、悩んだら4色を縦に使い分けてみるのも◎!右半分でオレンジ&テラコッタ系グラデ、左半分でピンク&ピンクブラウンのグラデと、違ったテイストが楽しめますよ。
 
今回は、パレットの4色すべてを使用して、トレンドのオレンジメイクにチャレンジしてみましょう!
 
<<メイク手順>>
① Aを指に取り、まぶた全体に乗せてなじませます。今回の主役はあくまでもオレンジ!Aの役割は「ベースになる肌色を整える」くらいの感覚でOK。
② メインカラーとなるCの色味を損なわないようバランスを見ながら、Bを若干ブレンドしてアイホール全体に指で色を乗せていきます。その後、色の濃淡や発色を見ながら、Cを丁寧に塗り重ねます。丁寧に色を重ねることで、よりクリアで発色が鮮やかなに。今回はCを3回ほど重ねています。
③ CDをブレンドして、チップで目の周りをぐるっと囲みます。オレンジ感を損なわないよう、Dの割合はあくまで控えめに!
 
<<ここがポイント!>>
ブラウンの締め色ではなく、オレンジのグラデーションで目を囲むのがこのメイクのポイント!そうすることで、今っぽい旬顔に仕上がります。
 
<<こんな使い方も>>
「ブラウン系メイクを見慣れていてい締め感が物足りない」という方は、BDを目のキワ入れるのもアリ。Dの上にCを重ねると鮮やかで深みのあるブラウン寄りのオレンジが作れたりと「欲しいオレンジが叶う」パレットなので、自分なりのアレンジでトレンドのオレンジシャドウを楽しんでくださいね。
ジューシーな夏のイメージの強いオレンジメイクですが、テラコッタ系のオレンジなら大人EYEに仕上がります。普段ブラウン系のシャドウを使う方ならチャレンジしやすい深みのある色味なので、ぜひこのアイテムで、トレンドのオレンジメイクにトライしてみてくださいね。
 
 
 
PLAZAのビューティケアコンシェルジュ直伝のアイメイクHOW TO、いかがだったでしょうか?
 
この他にも、秋の新作コスメが続々と入荷しています。全国のPLAZA・MINiPLA、PLAZA ONLINE STOREでぜひチェックしてみてくださいね♪
 
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