La Churreria
2013.02.14
ノーホーを歩いていると、おいしそうなチュロスを発見。
店名は「La Churreria(ラ チュレリア)」。店内からほのかに甘い香りがしてきます。
看板メニューは「Churros for 1(チュロス フォー ワン)」。棒状のチュロスが6本とチョコラテのセットとなっています。
オーダーをして待っている間、「スペインでは朝食に食べることが多い」との話しを聞いていると、
揚げたてサクサクなチュロスが出てきました。
ダークチョコのチョコラテにディップすると深みのある味わいに!甘過ぎないシンプルな味がくせになります。
スペイン料理店のデザートメニューで人気のため、専門店として2011年にオープンしたとのこと。寒い冬のカフェタイムにおすすめです。
La Churreria
284 Mulberry Street
Tel: (212) 219-0400
TOP HAT
2013.02.12
ちょっとひねりを効かせた可愛いテイストが、雑貨好きのこころを捉える「Top Hat(トップハット」。
雑貨の卸売りをしているオーナーが始めたお店は、世界各国から集められた斬新なアイテムによって、N.Y.のベストギフトショップとも言われています。
数字の形をした花火。友達の誕生日、パーティ気分を盛り上げる花火でお祝いはいかがでしょう。
外から見るとアンティークの本は、開けると中が箱になっています。秘密のものを隠すのにピッタリのボックスです。本好きのお父さんにいかがでしょうか。
冷え性のお母さんには、最高級ダウンを使用した日本のメーカーのベッドソックス。寒い冬、冷える足をダウンで包みこめる逸品。ちなみに歩行はおすすめしないそうです。
吹いたり動かしたりすると描かれた鳥の絵の鳴き声が出せる「Bird Call(バードコール)」というもの。実際にやると案外癖になる面白さ。ユニークなギフトで兄弟を驚かせましょう。
カラフルな和紙のテープで写真アルバムを彩って、姉妹の絆を深めるのもいいかもしれません。
カードセレクションが充実しているのも嬉しいポイント。ちょっと個性的なカードを添えれば、ギフトが一層喜ばれそうです。
必需品ではないけれど、家族の誰かの生活をちょっと楽しくしてくれるそんなギフトが詰まったお店です。
Aamanns-Copenhagen
2013.02.07
ニューヨークでも「北欧」が人気。インテリアやデザインだけでなく、食文化までもが注目されるなか、昨年末にオープンしたばかりの「Aamanns-Copenhagen(アーマンズ コペンハーゲン)」。
デンマークの伝統的な料理、オープンサンド(デンマーク語ではスモーブロー)が有名とのこと、
さっそく、おすすめをオーダー。
北欧モダンな店内が休日のブランチにはぴったりです。
季節限定の白身魚とハーブのサラダと、
ステーキタルタル。スタイリッシュでヘルシーな味わいです。
自宅でもオープンサンドを楽しむ事が出来る様、ピクルスと黒パンを購入。
いろいろな国の食文化を楽しむことができるのも、ニューヨークの魅力の一つです。
Tacombi
2013.02.05
寒い冬なのに店の前にはアイスクリームカートが置いてあります。
ここは、ノリータにある「Tacombi(タコンビ)」というメキシカンレストラン。
ニューヨーカーの避寒地としても人気のメキシコの雰囲気を味わうことができます。
南国風手書き看板のアボカドや、
カラフルな受付のパイナップルも楽しそうです。
ドリンクカウンターでは、サングリアやメキシコビールがオーダーでき、
レトロなワーゲンバスの中ではフレッシュタコスが作られています。
N.Y.の寒い冬を忘れ、暖かい国へバケーションに来た気分で、乾杯!
Tacombi
267 Elizabeth St
Tel: (917) 727-0179
http://www.tacombi.com/
Joinery
2013.02.01
昨年2012年1月にN.Y.のブルックリンにオープンした「Joinery(ジョイナリー)」。
オーナーのAngela Ailva(アンジェラ シルヴァ)さんは元アートディレクターでブログをやっていたことからお店の構想が浮かんだとのこと。
"ブランドの背景にあるストーリーがとても大切"とすべての服にはそのブランドのストーリーが書かれています。
地元ブルックリンのデザイナーから、ブラジル、日本と幅広いカテゴリーから厳選されたブランドが販売されています。
使いやすさと温かみのあるブラシは、ドイツの目の不自由なブラシ職人が作るRedecker社のもの。
100年以上続くオーストリアのRiess 社製のホーロー製品。傷やサビ、汚れにも強く、細菌も繁殖しにくいお玉は、世代を渡って使える一品です。
天井や壁の一部には、日本の焼杉建築からインスピレーションを受けたという再利用の木材を利用し、
店名のJoineryは「建具(たてぐ)」との意味で、オーナー自らデザインした内装にもこだわりを感じます。
ブルックリンのウイリアムズバーグに、立ち寄りたいお店リストがまた一つ増えました。
Joinery
263 South 1 Street, Brooklyn
Tel: (347) 889-6164
www.joinerynyc.com/