BROOKLYN (WILLIAMSBURG)
2009.08.17
マンハッタンから1歩出ると、雰囲気がガラリと変わるニューヨーク。
ブルックリンに行くと高層ビルがなくなり、ゆったりした街並みが広がります。
そんなブルックリン地区にあるウイリアムズバーグと言うエリアのスナップです。
BEDFORDと言う地下鉄の駅を出てすぐ。計画性なく貼られた広告が逆にいい感じ。
マンハッタンではあまり見ない木の電柱。これだけでも大分雰囲気が変わる。
さりげなく置いてある自転車がカッコいい。
ベーグル屋さんの壁に描かれた落書き。
こちらはアパレル雑貨屋さんの壁に描かれたグラフィティー。
直接壁に書いちゃうところが、いいですね。
地べたに座り、ひとやすみ・・・
メインの通りから外れると何にもなくなり、、
増えるのはグラフィティーばかり。。
大手が閉店する中、生き残っているローカルなレコードショップ
窓から四角いものが飛び出てるのわかりますか?
エアコンが設置されていないアパートでは、自分で買ってきて窓に付けるのが普通なんです。
ちゃんと設置されてないと、歩道に落ちる場合がある。
気合の入った車もよく見かける。
ゆっくり探索すると楽しいエリア、ウィリアムズバーグです。
BLKN大好きっ子さん、こんにちは!
’87年といったら、僕はまだニューヨークを全く知らない頃です。。
色々な人も言いますけど、NYものすごく変わっているようですね。
僕がNYに来てからも変わってるので、日々楽しみです。
死んだふりして助かったって・・・冗談じゃない話だと思います。
幸い今のところ無事に来ています。でもアジア人。気をつけていきます!
Bedford行ったらまた写真撮ってきます!
'87年暮れから1か月ほど、Bedford から徒歩5分ほど言ったHope st.の友人のアパートに滞在していました。表道路から部屋に入るまで合計4つの鍵が必要で、帰宅途中にトイレに行きたくなった時は、も~う死に物狂い。というのも、冬は日中でも零下になりますから、鍵穴に鍵がなかなか入らなくって大変!
表道路に出たところは、右を見ても左を見てもに泥棒にやられた後の廃車がいっぱい置いてあったのを思い出します。
廃車置き場ではなく、そこに駐車中にエンジン、カーステレオ、ライト、計器類を盗られたということですね。
家屋の裏側は4メートル近い塀とその上に鉄線がぐるぐるに巻いてあったのに、私が出たあと泥棒に2回入られたそうです。友人2人は死んだふりをしてたのでとりあえず無事でした。私が家賃の代わりに置いていったカラーTVもやられた!とか。
写真を拝見して懐かしさより驚きの方が100倍です。Bedford の駅の上がり口は全然変わっていませんが、どのビルも外装を施し、歩道もきれいに整備され、かわいらしいショップが増え、おしゃれな若い子達が闊歩し・・・まるで別世界だわ~。
今思えば、周囲の廃墟と化していたビルの一つや二つ買っておいたら、今頃・・!?なんて思ってしまうほどです。
懐かしいPlaceを取り上げてくださってありがと~う。
次回NYを訪れたら、Lラインに乗ってみたいと思います。
素敵な写真とコメント楽しみにしてます。
スリに気をつけて!