Sullivan Street Bakery
観光地タイムズスクエアーに隣接していながら通りが1本違うだけで雰囲気がガラっと変わるHell's Kitchenと言うエリア。
住宅街の中にポツリポツリとお店が点在し、
さらに歩き続けてもうちょっとでハドソン川ってところに今日行ったお店があります。
ひっそりたたずむSullivan St Bakery。
カウンターごしにオーダーするこじんまりしたお店なんですが、
ここがニューヨークではかなりの名ベーカリー。
NY中の高級スーパーでも取り扱われる、高い評価のパンがここで作られてるんですよ。
さらにカウンターに並べられたパニーニやピザ、そしてボンボローニなどを見ると、
イタリアの雰囲気がぷんぷん伝わってくる。
こんな席で外を見ながらボンボローニとコーヒーでちょっと休憩なんてもいいけど、、、
僕がベーカリー以外でハマってるものがあるんです。。。
それがこれ。２つ買って来ました。
コーヒーのような袋に入ったクッキーです。
このなんとも言えないシンプルなパッケージ、いいですよね。
"Americani"と書かれた袋に入ってるのは、
トフィー・チョコレートチップ・クッキー。
チョコチップクッキーは想像つくと思うんですが、トフィーを加えて焼き上げてるので
カリッとしたキャンディーのような香ばしい甘みと食感も加わってるんです。
おいしくてバクバクいっちゃうんですが、
半分食べたらもったいなくて後に大切に取っておきたくなる。そんな感じです。
お店に出てた看板。
「営業しててゴメンナサイ」
ちょっとお茶目さも感じるベーカリーでした。
Sullivan Street Bakery
533 W 47th St
New York, NY 10036
Monday - Saturday : 8am - 7pm
Sunday: 8am - 4pm
コメント
ここのパンは大手Wholefoodsでも扱ってるくらい、相当な人気ですよ。サリバンストリートから始まって名前になってますが、引っ越しをしても名前がそのまま。シンプルなロゴも魅力のひとつですね。オーナーのレストランCo.今度行かないと。
焼きたてのパンの香りがしてきそうなブログでした。
どことなく静かで落ち着いた雰囲気が感じられる、淡いグリーンのお店と周りの景色がいいですね。
Shinさんがハマっているという、すごくかわいらしいパッケージのクッキーですが、《半分食べたらもったいなくて後に大切に取っておきたくなる》…よほど、おいしいクッキーのようですね（笑）もちろん私は口にしたことはないので、（どんな感じかな？キャンディーのように香ばしいんだ…じゃあ、あんな感じかな？いや、ちょっと違うかな？）などと、ブログを何度も何度も読み返しては、一人でその味や食感を想像しています。以外と楽しいです（笑）
“SORRY WE'RE OPEN”のユニークな看板は、いかにもアメリカらしいですね！店内に入る前から、すでに楽しい気分になりますね。こういった何気ないユニークさ、楽しくて大好きです。
3連休はこの冬一番の寒さでした(*_*)たまにオートミール入りのサクサク歯ごたえのクッキーに出逢う時がありますが、トフィー入りは食べたことがありません。作りたてっていいですね！このグッズはエコバッグですか？お店のセンスを感じますし、初めてでも入りやすそうな雰囲気ですね。
日本列島も寒波に見舞われています。
幸い私の住んでるあたりは零下になることはなく、何これくらい
ニューヨークの寒さを思えば・・・などと思うようにしてすごしてます。
Hells Kitchen あたりって いかにも地元の人しか行かなそうなイメージですが
タイムズスクエアからそう遠くないんですね～！
shinさんが大事にたべたくてちょっと残してるクッキー、気持ちわかります。
一緒に飲む飲み物は何でしょうね？
サリバン・ストリート・ベーカリーはそこに行っちゃってたのですかぁ。この時期ハドソン・リバーに向かって歩くなんて、冷たい川風がビュービュー顔に当たってどれだけ寒いかとは思うけど“トフィー・チョコレートチップ・クッキー”のためなら、ナンのソノかしら？パッケージが素朴でかわいいですね。
Mr.Jim Laheyといえば、チェルシーのピザ屋さんCo.も、是非～！