New York Philharmonic
2013.01.09
アメリカを代表するクラシックの聖地と言えば、ニューヨークのリンカーン・センター。
オペラ、バレエ、コンサートと世界トップクラスの音楽と舞台が鑑賞できます。
新年ということでNew York Philharmonic(ニューヨーク フィルハーモニック)に行ってきました。
1842年創立。マーラーやバーンスタインといった名だたる名指揮者がタクトを振るい、あの小澤征爾も副指揮者として活躍したとのこと。
2009年より日本人の母を持つ日系アメリカ人Alan Gilbert(アラン ギルバード)が40歳の若さで音楽監督になり注目を集めています。
今日は、ピアニストのJean-Yves Thibaudet(ジャン=イヴ ティボーテ)とベートーヴェン交響曲7番。
演奏終了後はスタンディングオベーションで多くの喝采を浴びていました。
席によってはとても手頃な値段でチケットが手に入るので、肩肘張らずカジュアルにクラシック音楽を楽しむことができるのも魅力の一つです。
N.Y.の新しい楽しみ方を一つ発見したような気がしました。
New York Philharmonic
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