バレンタインデー、GOOGLEがLOVEバージョンになってましたね。

ニューヨークに置かれたLOVEは

今囲いが出来ててちょっと目立たなくなってます。。

その近くの劇場ではプレミアでレッドカーペットが。セレブが続々登場してましたよ。

このZiegfeld劇場よくプレミアをやってるので、旅行でも前を通ったら遭遇する可能性あるかもしれませんよ。

そしてまたタイムズスクエアー。

ド真ん中に設置されたこのブース。

バービーのボーイフレンドKENがバレンタイン・イベントやってました。

ブースの中に置かれた3体のKENが。。。

ホンモノのヒトでした。。

とは言え、こーなると人形にしか見えない。

バレンタインの記念にKENと写真を。

突如出現し明日には無くなってる気もしますが、

何だかとってもインパクトのあるイベント。

バレンタイン直前、

ニューヨークではファッションウィークがすでに中盤。

会場前では人が慌ただしく出入りしてます。

最近ではWEBなどからもランウェイの様子が見れるようになり、

その場にいなくてもタイムリーで伝わるからすごいですよね。。

正面入り口への通路。ホントに色々な人が通っていきます。

撮る人、撮られる人。

入口付近では至る所でファッションスナップが。

バックステージ出口でモデルさんを狙うパパラッチ。

やっと仕事が終わったところでさらに外でも激写され、でも笑顔で対応。

すごいですね。

ファッションウィークの時期、セレブを見かける率も相当高くなります。

でも今日はグラミー。NYよりも西海岸の方がすごい事になってそう。

僕はテレビで楽しみます。

場所変わってこちらはブライアントパーク。噴水のつららがキレイでしたよ。

以前はこの時期ファッションウィークのテントが占領してたんですが、

ファッションウィークの場所が移動になったことで、まだスケートリンクが健在。

近くにはこんなキレイなパブリックスペースもあり、

何となくクリスマスを思い出す感じになってます。

今週末過ぎたらバレンタイン。

女性→男性に限らないこちらのバレンタインは、

盛り上がり方が日本と若干違う感じがします。

とは言えお店のウィンドウにはハートがいっぱい。

男性が花束を送ってディナーに誘ったりするので、

ハートなカード売り場に男の人が群がってる光景を見たりします。

ウィンドウに飾ってあったこの机。全部チョコで出来てました。

イスもなにもかも。すごいですね。。

こちら久しぶりにタイムズスクエアー。

広場真ん中に出現したこの赤い物体が、今年のハートイベントです。

ここ数年広場にハートオブジェが出現するようになったタイムズスクエアー、

今年はみんなで持ち上げてハートを作る参加型イベントみたいです。

ただ、この日の気温－7℃。。

なかなか触れる人がでてきませんでした・・・まずは自分を暖かくしなくては。。

僕も手袋してなかったんで手が引きちぎれそうに・・

ビルの合間を突き抜けてくる極寒の風が、かなり手ごわいんですよね。。。

－5℃以下くらいになると、寒いのか、、痛いのか、、わかりません・・

寒いだけに、人が少ないように感じたタイムズスクエアー。

でも全ての看板が巨大で、相変わらず迫力のある交差点です。

以前マーケットで食べたプレッツェル。

あれ美味しかったなぁ～・・・と思いだし、お店に行くことに。

通りの名前が、Avenue A、Avenue B、Avenue C、などとアルファベットで区切られるエリア。そこにイートインスペースも兼ね揃えたSigmund Pretzelがあります。

目当てで行ったベーコンの巻かれたやつは、期間限定ってことで無かったんですが、、

カウンターごしに色々な種類のもちもちプレッツェルが並び、

オーダーすると好きなディップもつけてくれるんですよ。

せっかくなんで、このお店ならではのものを。

プレッツェル・サンド。モッツァレラ＆トマトや、ターキー、ハム、サーモンなど、

サンドイッチやベーグルのようにプレッツェルを食べれるんです。

オーダーしたのは・・

サーモン。

キュウリにDill Cream Cheeseたっぷり。

ベーグルでもお馴染みな感じなので想像できる味だと思いますが、、

その美味しさです。もちもちプレッツェルもいい感じ。

寒い中歩いて立ち寄るにはいいスポットでしたよ。

コーヒーと一緒にちょっと休憩。

夜食用にお持ち帰り。常連でもないのに、お店の人がサービスしてくれてオーダー以上のプレッツェルが袋の中に・・

そんな事がちょこちょこあるニューヨーク。特にダウンタウンのこう言ったお店では人間味を感じるあたたかいショッピングが楽しめるかも。

お店の人とフレンドリーに色々話せて、美味しいもの食べて、

「また来てねぇ～」って言われると、ホントまた寄りたくなる気分になっちゃいます。

Sigmund Pretzel Shop

29 Avenue B
New York, NY 10009

昨日、ウィリアムズバーグを散歩中に寄ったお店がここ。

Mast Brothersと言うチョコレート工場。

入口カウンターではチョコレートバーがひとつひとつ丁寧に売られてます。

フレーバーによって異なる包装紙のデザインがどれも特徴的。

今取り扱うお店が増え続けているブランドです。

工場と言うだけにカカオ豆からバーまでの工程をここで全てやってるんです。

時間帯によっては工場も見学できて、出来たてのバーがお店に並ぶところも見れる。

保存料やバターは使わず、主な原材料はカカオとサトウキビのみとのこと。

ピュアなカカオを堪能するオトナなチョコレートなんですね。

ひとつひとつ丁寧作られたチョコが本のように並べられ、

それぞれ試食をしながらフレーバーを厳選できる。

フレーバーで選ぶか、パッケージで選ぶか・・・

迷うところだと思いますよ。 

日本でも取り扱ってるお店があると言うMast Brothers。

ここブルックリン・ウィリアムスバーグ発のブランドです。

Mast Brothers Chocolate Factory
105A North 3rd Street
Brooklyn, NY 11211